節約術のコツとして第一に考えるべきなのが、「固定費の見直し」です。
特に家計に占める通信料は昨今上がっていると言われています。(3大キャリア利用者の平均利用金額は約6,500円)
格安スマホで節約ができると良く聞くと思いますが、本当にそんなに節約が可能なのでしょうか?
実際に私が経験した節約劇をまとめました。
格安スマホでこんなに節約が出来る
格安スマホへ移行する以前は大手キャリアのauを利用していましたが、約3年半前の2015年の11月頃に格安スマホへ切り替えを英断しました。
利用したのは格安スマホ(MVNO)業界ナンバーワンの楽天モバイル!
DoCoMo端末の場合だと本体はそのままでSIMのみの切り替えが可能でしたが、au端末を利用していた為iPhone6のSIMフリー端末をApple Storeにて購入。
(8万円くらいした記憶です。)
キャリア特有の2年縛り契約の更新タイミングで思い切って切り替えしました。
格安スマホ切り替え前の1ヶ月の利用料金は約8,000円
しかし、格安スマホに切り替えした後は約2,000円に!
単純計算ではありますが、月間約6,000円もの固定費の節約が可能になりました。
妻と合計すると12,000円ほどです。
一人当たり、
年間削減額 6,000円×12ヶ月で72,000円。
2年で144,000円もの節約が実現できたのです。
夫婦で考えると格安スマホによる携帯代の節約は2年で288,000円となります。
最新人気機種へ切り替えた理由
とはいっても、格安スマホにしても最新の人気機種を利用したい!
と思う方は多いと思います。
当時iPhoneの最新機種に切り替えた英断はシンプルに年間の節約金額です。
私の場合年間72,000円ほどの節約が可能と解っていたのでその1年分の節約額での本体切り替えをすることを決意しました。
それでも、大手キャリアを利用しているよりも72,000円(1年分の節約金)が節約できるからです。
最新の人気機種に切り替えた上、さらに1年分は通信費が節約出来る。
※また、メルカリやラクマなどフリマアプリで簡単に本体を売却することも可能になりました。2年落ちとかのiPhoneの相場を調べることでより格安に利用を回していけるようになりますので、おすすめです!
※2年後には約30,000円で売却し70,000円でiPhoneSEを購入しました。(実質40,000円ほどの費用負担です)
要は、格安スマホ切り替えによって節約出来たお金で、最新機種へ端末を変更している!
という訳です
格安スマホの実際の請求費用を公開
2018年6月の請求額

1年前までしかさかのぼれませんでしたが、過去の明細はコチラ
2017年7月の請求額

楽天モバイルの通話SIMの3.1GBプランを利用中です。1,600円が基本料金でプラス通話がかかっています。
格安スマホのデータ容量に関して、ネットサーフィンを頻繁に、動画なども時々視聴していますが上限は問題なく利用出来ていますし、繰越しで翌月に足されるくらい余裕があります。
当月不足した場合もプラン変更は月一回出来るので安心!!

格安スマホへの切り替えを検討している方は、是非参考にしていただければ幸いです!!
関連:楽天モバイル『スーパーホーダイ』格安SIMどのプランがいい?どれだけお得?
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